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2018.08.09

【重要】ファクタリング契約時に確認すべきこととは?

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今回は、ファクター(ファクタリング業者)と契約を交わす際に確認しておくべきことについてまとめてみました。特に、「初めてファクタリングを利用する」という方は、要チェックです!

手数料・諸費用の確認

諸費用

何といっても注目すべきなのは、ファクタリングを利用するための費用です。
ファクタリングは、売掛債権をすみやかに現金化できるサービス。診療報酬債権ファクタリングの場合、「国民健康保険団体連合会」「社会保険診療報酬支払基金」などが病院や薬局、介護事業所に支払う医療費・介護費などを現金化することができます。

このサービスを提供するファクターの手数料、またサービスを提供するにあたってファクターが行う(代行する)こまごました手続きにかかる費用は、皆さんに支払われるお金の総額から引かれることになります。
その内訳を確認することは欠かせません。

手数料・諸費用の内容

保証金のやり取り

ファクターがサービスを提供するにあたってかかる手数料は、総額の数%といったところ。主にファクターの利益や人件費となるものです。
ファクターごとにパーセンテージは異なるので、特に初めてファクタリングを利用する際には、最初から1社のみにしぼるのではなく何社かに問い合わせをして「相見積もり」をしてみるのが確実といえるでしょう。

また、総額から引かれる手数料・諸費用には以下のようなお金も含まれます。

・内容証明郵便の費用

「内容証明郵便」とは、間違いなく相手のもとに送ったことが証明される郵便のこと。
その内容や日付などが郵便局に記録される特別な郵便であり、ファクタリングをはじめとする金融サービスを利用する際には欠かせないものといえます。
診療報酬債権ファクタリングの場合は、債権譲渡通知書を医療保険者(国保・社保)に送付する際に使用されます。皆さんからファクターへの債権譲渡の手続きが、しっかり行われたことを証明するものです。
郵便代などを除いた「内容証明料」自体は430円という額なのでそれほど大きなものではありませんが、確認しておきましょう。

・留保金

いわゆる「保証金」のことです。
譲渡された債権分のお金が、医療保険者からファクターに支払われた際に皆さんに返金されます。
順調にいけばいずれ返ってくるものであるとはいえ、ファクタリングを利用した段階ではその分が引かれることになるので、金額をきちんと確認しておくことが大切です。

優良業者を見極めるために

優良業者かどうか

手数料・諸費用について確認することは、利用するファクターが優良業者であるか否かを確かめるのにも役立ちます。
たとえば、上記のような費用も含めた手数料については、内訳が細かく記載された明細をもらうことが欠かせません。そのうえで、わからないところは徹底的に質問しましょう。
納得できるまで説明を求めること、曖昧なままにしないよう心がけることが大切です。

徹底的に質問することこそ、優良業者とそうでない業者とを見極める手がかり。
たとえば、やたらと小難しい用語を並べてまくし立てて契約を迫る業者、面倒そうにおざなりな対応をとる業者は、「悪質な業者」と一言で断じることはできないものの、少なくとも誠実な業者とはいえません。
丁寧にわかりやすい言葉で疑問・質問に答えてくれる優良業者を選びましょう。

契約書の「控え」をもらうこと!

契約書に記入する男性

皆さんとファクターとの間で診療報酬債権ファクタリングについての話がまとまったときには、その旨をまとめた契約書が作成されることになります。
このときには手数料・諸費用のことも含め、書類にサインする前に内容について細かくチェックすることが欠かせません。

また、内容に納得して契約を交わしたあとは「控え」をもらうことを忘れないようにする必要があります。
「実際のサービス内容が最初に聞いていた話と違った」
「契約を結んだときに確認した話と違った」
そのようなことが起こった場合も、控えがあれば、きちんと皆さんが優位に立って対応できるでしょう。

なお、GCMでは営業時間内であればいつでも皆さんからの疑問・質問にお答えする用意があります。
お電話や当サイトの「お問い合わせ」ページよりご連絡いただければと思います。